おいもの里の村長日記

京都府南丹市でおいも栽培に務める若手農家の日記

実家に帰っていました!

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こんばんは。

吉田です。

昨日の更新がなかったのは表題の通りです。実は、実家に帰っていました(笑)

まぁ、誕生日だったということで、普段あんまり食べない焼き肉をたらふく食わせてもらいましたよ。

絶賛胃もたれ中です!

 

1.まぁ、24歳の抱負ということで。

23歳の僕は非常に余裕がなかったと思います。仕事でへまやらかしたり、退職したりで、正直目まぐるしすぎてあんまりよく覚えていません!

なので、24歳は1日1日をしっかり噛みしめながら生きていこうと思いました。

特に、田舎にいるので、1日が非常に長く感じます。今自分のしている1分1秒がなんなのか、しっかりと考えながら生きていきたいです。

 

2.結婚へ

少なくとも、来年、結婚する予定です。

彼女ともおおむねそれで話しています。今の彼女とは結構付き合いも長いし、生活感とかの相性も非常に良いので、結婚後生活についてはあまり心配していません。

お互いを支えあいながら生きていける、そんな家族を目指します。

あと、早めに子どもも欲しいですね。

 

3.農業者として

農業者として、来年度は50万円の純利益を出したいですね。2年目は100万円、3年目には150万円というような感じでしょうか。

地域おこし協力隊卒業後も、しっかりと農業で稼いでいると思われるよう、そこらへんは戦略を練り、就農を果たしていきたいです。

 

4.家族を作ることに関して

結婚のこととかぶるかもしれませんが、今日の本題はこれです。

結婚を来年に控えるにあたり、結構友人からは早いんじゃないかとは言われます。でも、なんというか、僕には早く結婚したい理由がありまして。

 

まず、第一に親に孫の顔を早く拝ませたい。

これは完全に僕のエゴです。何十年もお世話になった親への一番の親孝行は自分が親になった姿を見せることだと思うのです。

 

第二に、もう、この子しかいないと感じたから。

実は、僕、結構いろんな女の子とお付き合いの経験があるのですが、今の彼女ほどしっくりくる関係もないんですよね。

辛い前職時代はずっと心の支えになってくれましたし、何も言わずとも、いろんなことをやってくれる。

僕が忙しくて中々デートに行けなくても、一言文句言わず、理解してくれるどころか応援さえしてくれる。

これほどいい女が他にいるでしょうか。

この子のためならば、いくらでも頑張れると思った人が今の彼女。

結婚を悩む余地などないのです。

 

最後に、普通に一人がさみしい。

5人兄弟7人家族で育ってきた僕にとって、一人暮らしは少し寂しいものです。

いつも家に帰ってきたら、一人でゲームをしてギターを弾く毎日。不満はありませんが、誰かと話すということもあまりなく、単純に家から帰った後寂しいのです(笑)

 

以上が結婚する理由ですが、もちろん、家族を持つということは簡単ではありません。

今は不安定な収入ですが、いつか、嫁を含め、いつかできる子どもたちを養っていけるだけの存在にならなければいけません。

そのプレッシャーは今もう既に感じています。

 

幸せはお金ではありませんが、少なくともお金がなければ幸せにはなれません。絶対条件ですよね。

でも、悩んだって仕方ありません。自分の選んだ道なんですから。

 

この町で出来ること、儲けることを考えながら、地域おこし協力隊の3年間を過ごさせていただきます!